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LPDXオンラインセミナー
「NFT・メタバースに関わる著作権その他の権利問題」のご案内
　2022年12月14日（水）18:00よりLIVE配信（約90分）
https://form.too.co.jp/form/pub/event/lpdx20221214
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＜セミナー内容＞（約90分）
　2021年に突如として注目を集めたNFT。
　NFTは、自由民主党の「デジタル・ニッポン2022」において、デジタル資産に新たな付加価値を与える技術として捉えられ、その後の「知的財産推進計画2022」でも、NFTに関する具体的な取り組みが検討されています。
　昨今は、暗号資産市場の冷え込みもあり、NFTの取引も縮小傾向にあります。
　しかしながら、NFTは、単に取引の対象となるだけでなく、それを起点として、現実空間や仮想空間のサービスとの連携を図るなど、用途の広がりが期待されます。
　NFTは、メタバースとも親和性の高い技術と言われています。企業におけるNFTへの関心は、依然として高い印象です。本セミナーでは、そうした背景から、著作権その他の知的財産権を中心に、NFTやメタバースに関する法的論点について岡本健太郎氏（弁護士・NY州弁護士、骨董通り法律事務所）よりお話しいただきます。
　最後に、講師に加えて、水井大弁護士（LPDX参与）をパネリストとして、金融規制の観点も交えて、ディスカッションを行います。

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＜セミナー項目概要＞
1．NFT・メタバースに関わる著作権その他の権利問題（60分程度）
　●NFTの概要・用途
　●知的財産権に関わる問題
　　・著作権に関わる問題
　　・商標権・不正競争防止法に関わる問題
　　・証明書としての利用に関わる問題
　●昨今の取組み
　　・法人KYC（Know Your Customer）
　　・ランダム型販売に関するガイドライン
2．ディスカッション（20分程度）
3．質疑応答（10分程度）

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●講師／弁護士・NY州弁護士　岡本健太郎氏
骨董通り法律事務所
東京弁護士会
【経歴】
ロイター通信社（日本/英国）などを経て、2008年弁護士登録（61期）。
神戸大学大学院客員教授、Japan Contents Blockchain Initiative 著作権流通部会 部会長、アカツキ社外監査役なども兼務。趣味はリズムタップ、音楽鑑賞（70's Soul）と茶道（松尾流）。
近著に『メタバースにおける現実の再現と その権利問題』（アド・スタディーズ Vol.81）、『NFTと著作権にまつわる諸問題』（コピライト2022年7月号）、「エンタテインメント法実務」〔共著〕（弘文堂）など。

●ディスカッションパネリスト／弁護士　水井大氏
一般社団法人 弁護士業務デジタル化推進協会 参与
第一東京弁護士会
【経歴】
フィンテックに関連するレギュレーションを専門的な取扱分野とする。主な著作に「なりすましによる暗号資産流出事案における対応」（金融法務事情2134号）、「デジタルオンラインサービスの当人認証のあり方と課題」（ビジネスロージャーナルNo154）、「為替取引分析業に係る規制の考察」（金融法務事情2193号）など他多数
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＜開催概要＞
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●日時：2022年12月14日（水）18:00よりLIVE配信（約90分）
●参加費：無料（事前申し込み制）
●会場：当セミナーはオンライン配信となります。
●お申し込み及び詳細
https://form.too.co.jp/form/pub/event/lpdx20221214
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【お問い合わせ先】
一般社団法人弁護士業務デジタル化推進協会事務局
高橋修平法律事務所　内
TEL: 03-6903-3210　FAX: 03-6903-3630
https://www.lpdx.or.jp/
E-mail: jimukyoku@lpdx.or.jp
【運営事務局】
株式会社Too
東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル
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